今回はファミリーキャンプにお薦めのキャンプ場を5つ紹介します。
家族連れで訪れるも良し、仲間や恋人とワイワイ楽しむにもぴったりのロケーションです!
もうすぐ梅雨も明けてハイシーズン到来です!
どこのキャンプ場に行くか計画するのも楽しいですよね!
道志の森キャンプ場
キャンプサイトは道志川の支流、三ヶ頼川沿い約2kmに渡って広がり、林の中・川沿い・平坦な砂地・見晴らしの良い場所等、好みにあった様々なキャンプ生活を楽しむことが出来ます。
基本フリーサイト制なので良い場所は早い者勝ちです!
川沿いの森林サイトです。
子供向けのプールも用意されていて水遊びを満喫できますよ。
水場も40箇所あるので、どこにテントを張っていても遠くまで水汲みに行かなくて済むのもいいですね!
アクセス
【中央自動車道】
相模湖ICから国道413号線を約65分
【東名自動車道】
御殿場IC→国道138号線→国道413号線で約75分
料金
ソロキャンプの場合
車1台:¥1,000
大人1人:¥700
合計¥1,700で宿泊可能
ホームページ
本栖湖キャンプ場
富士山麓の大自然を活かしたキャンプ場です。
透明度の高い本栖湖や、富士山のすそ野まで一望する龍ヶ岳に隣接し、標高900mの避暑地で、思い思いのキャンプを楽しんでみませんか
湖沿いなのでヨット遊びもできるし、遊泳も楽しめるよ!
テントサイトは森林地帯でかなり広めだけど基本フリーサイト制なので良い場所は早い者勝ちです!
ハイシーズンになると混み合って水場からやたら遠くなったり、斜面にテントを張る事になるかも知れないから早めに訪れて場所を確保しよう。
アクセス
【中央自動車道】
河口湖ICより国道139号線本栖湖方面へ約30分
【東名自動車道】
新富士ICより河口湖方面へ約50分
料金
ソロキャンプの場合
テント1張りと車1台:¥1,500
タープ1張り:¥500
合計¥2,000で宿泊可能
ホームページ
ふもとっぱらキャンプ場
オートキャンプサイトは広大な敷地に2種類のロケーションが用意されています。
目の前にドーンっと聳える大迫力の富士山を眺められる草原サイトと樹々に囲まれ日陰と木漏れ日を楽しめる森林サイトです。
基本はフリーサイトなので良い場所は早い者勝ちです。
草原エリアも森林エリアも素晴らしいですが、筆者的のお薦めは富士山観ながら呑むお酒が格別なので草原エリアです。
とにかく敷地がだだっ広いので、バドミントンやフリスビーなどで遊ぶのも自由です。
気球体験も行われてる時もあるので、乗ってみたい方は事前に調べてから行きましょう。
昔は予約要らなかったけど、最近はハイシーズンのみ予約制になったとの情報有り。
アクセス
【東名高速道路】
富士I.Cより国道139号線を約60分
【中央自動車道】
河口湖I.Cより国道139号線を約60分
料金
ソロキャンプの場合
テント1張りと車1台:¥2,000
タープ1張り:¥500
合計¥2,500で宿泊可能
ホームページ
田貫湖キャンプ場
田貫湖のほとりで目の前に富士山という欲張りなロケーションです。
湖も富士山も楽しめてゆっくりできます。
テントサイトには車を乗り入れられないので駐車場に停めたら管理棟でキャリアカーを借りてテントを張る場所まで運ぼう。
荷物をテントサイトまで運ぶのが少し手間だが、逆に小さなお子さん連れのファミリーなどは交通事故の心配が減るのでメリットになるかもね。
ワイルドさは控えめだけど、その分綺麗に手入れされてるキャンプ場です。
アクセス
【東名高速道路】
富士ICから国道139号線を約50分
【新東名高速道路】
新富士ICから国道139号線を約50分
料金
ソロキャンプの場合
テント1張りと車1台:¥2,500
タープ1張り:¥1,000
合計¥3,500で宿泊可能
ホームページ
青根キャンプ場
神奈川県の西北部、大自然と変化に富んだ清流、道志川を中心としたキャンプ場です。
四季折々の美しい姿を見せてくれる山々に囲まれ、静かな環境の中で、家族連れや団体、サークルで、キャンプ・ハイキング・バーベキュー・川遊び・フィッシングなど楽しく過ごせます。
このキャンプ場の凄いところは、なんと日帰り温泉施設が隣接しているところです。
テントサイトから歩いて5分ほどで立派な温泉施設があり、700円支払えば暖かくて綺麗な湯船でサッパリできます。
基本フリーサイトですが、テントサイトはあまり広くないので、ハイシーズンは早い時間に訪れなければ場所が無くなる恐れがあります。
アクセス
【圏央道】
相模原ICから国道413号線を約38分
料金
ソロキャンプの場合
テント1張りと車1台:¥2,200
タープ1張り:¥1,100
合計¥3,300で宿泊可能
ホームページ
まとめ
如何でしたか?
やはり子供連れだったりすると、安全である事と遊べる広さがある事がキャンプ場選びの条件になってきますよね。
区画サイトで予約制のキャンプサイトも良いですが筆者はどちらかと言えばフリーサイト派なので今回はフリーサイトに偏ってしまいました。
予約制でも良いキャンプ場が沢山あるので今度は予約制のキャンプ場特集記事も書いてみたいと思います。
ソロキャンプ向きのキャンプ場特集もいいですね。
さて、梅雨明けまで残り僅かです。
ハイシーズンはすぐそこ!
早く大自然に包まれながらゆったりとした時間を過ごせるキャンプに行きたいですね!
今回は今回は「神奈川・静岡・山梨でファミリーキャンプ向けのキャンプ場」の紹介でした。
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