iPad第6世代がAppleにしては珍しくリーズナブルな価格で発売されました。
安価でもハイスペックな内容であり明らかにお買い得だったので今回は購入に至りました。
Wi-Fi版 37,800円より
Cellular版 52,800円より
コンセプト
もしも今コンピュータが発明されたら、それはどんな一台になるでしょう。
あらゆるタスクをこなせるほどパワフルで、どこへでも連れて行けるほど持ち運びやすい。
そして、指先のタッチやキーボード、さらにはペンシルまで使って直感的に思いのままに操れる。それはもはや、あなたが知っているコンピュータでは
大画面なのに軽量
開封の儀です。
カラーバリエーションはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3種類。
筆者は所有しているiPhoneがGoldということもあり同じGoldを選択しました。
ディスプレイ:9.7インチ
重量:478g
と軽量且つ大画面です。
Aplle Pencile対応ですが絵を描くのが目的では無いので今回は見送り。
当面は普通のタッチペンを使用し、Logitech Crayonが販売されたらそちらを購入しようと考えてます。
ガラスフィルムで指紋防止タイプの物を購入して貼り付けます。
iPad4 miniとの比較。
手軽にベッドなどで寝転がって使用するならminiの方が軽くて良いのですが、外出先でPC代わりに利用するとなるとやはり9.7インチの方が便利ですね。
MNVOでセルラーモデルを利用
筆者が所有しているiPadは
iPad Air2(2014)
iPad4 mini(2015)
の2台ですが共にWi-Fi版であり、主に自宅内でPCを起動しなくても手軽にネット検索やSNS、Mailチェックを行うための用途で使用していました。
この度Blogを本格的に始めるに当たり、外出先でも気軽にPC操作をできるようにこのタイミングでCellular版を購入しました。
MicrosoftのSurfaceとどちらにするかかなり迷ったのですが、MNVOのSIMを使えるという点でiPadに決めました。
その為だけにポケットWi-Fiを契約したり、iPhoneのテザリングを利用するのは面倒だと感じたからです。
筆者はMNVOの格安SIMを利用してる為、契約しているOCNモバイルONEからシェアSIMを取り寄せました。
6GBコースであれば月額1,450円で利用できるのでキャリアより断然お得です。
スマホとタブレットで共有して使う場合もシェア料金として+400円で利用可能です。
これをSIMカード差込口にカチッと指して、自分のiPhoneを近づけるだけでApple IDからiCloud、自宅のWi-Fiまで全て自動設定されます(iOS11以降)。
めちゃくちゃ便利ですね!
お勧めキーボードLogicool Slim Folio
キーボードはLogicoolのSlim Folioをチョイス。
Bluetooth搭載のハードケース型キーボードです。
Apple Storeでも紹介されておりその機能は折り紙つき。
ここにペタッとはめ込んでBluetoothをペアリングするだけで設定は完了。
キーの反応速度からBluetooth自動接続、ホームボタンキー割り付けなどUIから基本性能までとても使い勝手が良くオススメです。
今回のiPadは胸を張ってお勧め!
これで外出先のスタバでも、旅行先でも、仕事中のオフィスでも自由にプライベートなPC作業ができます。
筆者の場合ちょっと空いた時間でBlog作業が簡単にできるようになった事が大きいです。
今まではスマホで編集したりしてたのですが、やはりデスクトップに比べ不便で簡単な修正くらいしか出来てませんでした。
しかしその為にノートPCを持ち歩く気にはならなく諦めてたのですが、タブレットにLogicoolのキーボードを装着した事によりほとんどの編集作業ができるようになり、自宅と外出先での作業効率にあまり差が無くなったのが嬉しいです。
iPadを購入した事によりますます快適なITライフを過ごせるようになりました。
今回は『新しいiPadとその周辺機器』の紹介でした。
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